<労働組合の方へ向けた無料ウェビナー開催>
1万人以上の組合員が実感!給与アップ後の実質賃金マイナスを回避!
労働組合の評価を高める、手間ゼロの「組合員向け金融教育」とは?

■ウェビナー概要
労働組合の主要な役割は、会社と対等な立場から労働条件や職場環境の維持・改善を交渉し、組合員の雇用の安定や生活の向上を実現することです。賃金アップをしても、その上げ幅は物価上昇に追いついておらず、実質賃金はマイナスの状態です。そして、組合員からは「組合費を支払っているのに、労働組合が実際に何をしてくれているのか?」といった疑問が持ち上がり、労働組合の存在意義が問われているのではないでしょうか。今、労働組合には、組合員が真の経済的豊かさを手に入れるための効果的な打ち手が求められています。
本ウェビナーでは、かつて行っていた労働組合主導の旧来型金融教育を超えて、組合員一人ひとりが実質的な経済的な豊かさを実感できる金融教育の重要性に焦点を当てます。これからは組合員が自らの経済状況を管理し、将来に向けた賢い選択を行うことが必要です。そのために労働組合ができる支援とは何でしょうか?また、組合員が実際に効果を実感するために、具体的にどのような事を、どういったプロセスで行うのが良いのでしょうか?最新の成功事例と共にお伝えします。
ゲストには大手福利厚生サービス企業で30年間勤務、400社以上の企業で組合員のライフスタイル改善と離職率の低下に貢献した実績をもつ小笹氏を迎え、その経験から金融教育がどのように組合員の豊かさを向上させるか、いま労働組合が取り組むべき具体的な施策とそのやり方について掘り下げます。小笹氏は、その経験と実績から組合員向けの金融教育が最も効果的な施策であることを訴えています。多忙な労働組合の方でも手間がかからずに簡単に取り組むことができる方法を模索しており、最新事例とあわせて、アルファ・ファイナンシャルプランナーズ代表 田中氏と考えていきます。
労働組合の担当者様にとって、最新の傾向と具体的な取組み例を学ぶことができる貴重な機会になるかと思います。また、専門家である小笹氏へ直接質問や個別相談ができる時間も設けておりますので、ぜひご参加ください。
□ウェビナーで学べること
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給与アップ後の実質賃金マイナスを回避する「組合員向け金融教育」とは?
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なぜ効果が出るのか?「現代の組合員向け金融教育」と「従来型のライフプランセミナー」との違いについて
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労働組合の評価を高める、手間ゼロでできる最新の成功事例と具体的な取組み方について
□このような方におすすめ
- 労働組合ご担当者様
- 人事・経営企画 ご担当者様
□参加費:無料
□日程 ※各会とも講演後に質疑応答・個別相談あり
- 6月27日(金)16:00~16:30
- 7月25日 (金) 16:00~16:30

小笹 毅彦 氏
福利厚生コンサルタント/企業福利厚生戦略アドバイザー
大手福利厚生サービス企業に30年間在籍し、サービス企画運営および法人営業を担当。400社以上の企業および労働組合と協力し、組合員のライフスタイル向上と離職率の低下の実績を持つ。この経験から、労働組合が主導する金融教育の重要性と組合員の経済的安定に与える影響の大きさを強く訴えている。現在は、当社の福利厚生専門コンサルタントとして、手間がかからずにできる持続可能な福利厚生制度の実現を支援している。

田中 佑輝 氏
株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズ
代表者
アジア金融の中心地であるシンガポールに10年間滞在。大学院ではMBAを取得。組織マネジメントを研究課題とし、世界の人材の志向や心理について研究。その後、外資系銀行で富裕層向け資産運用コンサルタントとして従事し、2011年に独立。当時企業課題となっていたDC継続教育を受注しながら、当時から米国のエンゲージメントの基盤となっていたマネーリテラシー教育を広げることに専念してきた。現在は、会員従業員数15万人に対し、経済的安心感を提供するコンサルティングを行っている。
お問い合わせ先
ウェビナーに関するご質問・ご要望は以下までお問い合わせください。
株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズ イベント担当